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【2017プロ野球パリーグ順位予想】独自分析をしてみた

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北海道日本ハムファイターズが最大11.5ゲーム差を逆転して優勝した2016シーズン。

後半戦に失速し3連覇を逃した福岡ソフトバンクホークスとともに、日ハム・ソフトバンクの2強時代到来とも騒がれているパリーグ戦線は、今オフの補強で一体どういった勢力図となったのでしょうか?

昨季の各チーム成績とオフの補強内容を踏まえてパリーグの順位予想をしてみましたのでご覧ください。









 
 

順位予想の基準値説明

 
2016年シーズンデータをもとに各チームの強さを数値化してみました。

もちろん勝敗はそんなに簡単な数値で表すことができませんのであくまで参考程度ですが、ひとつの考え方として捉えてください。

今回使用するデータは次の7項目。

  1. 打撃 ⇨ 打率
  2. 長打力 ⇨ 長打率
  3. 走塁 ⇨ 盗塁数
  4. 守備力 ⇨ 失策数
  5. 先発 ⇨ 先発投手の防御率
  6. 救援 ⇨ 救援投手の防御率
  7. 総合 ⇨ 上記6項目の平均

これら項目をセ・パ12球団で順位づけし、10点満点で点数を算出しています。
(例:1位は10点、12位は1点)

さらにオフの補強でうまくいっていると感じた項目には0.5〜2点程度の加点、逆に戦力ダウンしていると思う項目は0.5〜2点の減点をしています。

それではパリーグ各チームのデータと順位予想をしていきます。

セリーグの順位予想はこちら。

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【2017プロ野球セリーグ順位予想】独自分析をしてみた

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順位予想1位 福岡ソフトバンクホークス

 
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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .261
  • チーム長打率 .386
  • チーム盗塁数 107
  • チーム失策数 67
  • 先発投手の防御率 3.13
  • 救援投手の防御率 2.98

昨季リーグ2位ながら総合力では日ハムとほぼ同様の戦力でした。

打撃もさることながら注目は先発陣の安定感。先発防御率3.13は12球団で一番良い数値で、この数値が良いということは試合が壊れにくいということを意味します。

森福投手が抜けたことにより救援陣の戦力がややダウンすると予想していますが、その他項目に関してはWBCに参加する中田翔、松田宣浩、内川聖一といった主力メンバーの疲れが前半戦に影響するかなといった程度で、昨季と比較して戦力のダウンはあまりないと見ています。

先発陣に関してはドラ1の田中正義投手がルーキーイヤーから活躍すればシーズン90勝くらいしてしまうんではないかと思ってます。

福岡ソフトバンクホークスの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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プロ野球2017年【福岡ソフトバンクホークス】開幕スタメン・投手予想

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順位予想2位 北海道日本ハムファイターズ

 
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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .266
  • チーム長打率 .385
  • チーム盗塁数 132
  • チーム失策数 74
  • 先発投手の防御率 3.26
  • 救援投手の防御率 2.67

最大11.5ゲーム差を跳ね返す大逆転劇を演じた日ハムですが、チーム力は安定していて各種数値も高めです。

特にチーム打率と先発・救援陣の防御率は目をみはるものがあり、数値を見る限り優勝をするべくしてしたといった感じです。

ただ、オフは陽岱鋼選手・吉川投手・石川選手の退団もあり、戦力はややダウンすると見ています。

特に陽岱鋼選手の放出は日ハムにとって大きなマイナスとなるのではないでしょうか。

昨シーズンの打率はキャリアハイに並ぶ.293としっかり役目を務めていました。

ただ盗塁数が年々減少していることと、守備における指標UZRが-10(プラスになればなるほど良い)という数値なだけに、高い年俸とのバランスが取れなくなってしまったということなのでしょうか。

また、心配なのは大谷選手の足の具合です。
どうやら足首に近い骨がやや変形し投球動作時に痛むとのことでWBCも欠場しましたし、2017年は投手としての出場機会は少なくなるのではないかと予想しています。

北海道日本ハムファイターズの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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プロ野球2017年【北海道日本ハムファイターズ】開幕スタメン・投手予想

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順位予想3位 埼玉西武ライオンズ

 
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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .264
  • チーム長打率 .395
  • チーム盗塁数 97
  • チーム失策数 101
  • 先発投手の防御率 4.10
  • 救援投手の防御率 3.42

2016年のデータが示す通り、とにかく打って打って打ちまくるチームです。

少しのエラーは気にしない。先発陣が炎上しても倍返しすればいいじゃん。
といったチーム状態となっています。

そしてこの状態に拍車をかけるように、エース岸投手のFA移籍というとんでもない事態に。

これだけで考えてみると昨シーズンの4位からさらに下がるのではと思いますが、昨季途中加入のウルフ投手が2017シーズンはスタートから戦力として考えることができますし、オフの補強では外国人投手を3選手獲得しており、総合力はプラスになると見ています。

野手陣に関しては若い選手も揃っていますし、12球団の中でもトップクラスの打撃は健在です。

埼玉西武ライオンズの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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プロ野球2017年【西武ライオンズ】開幕スタメン・投手予想

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順位予想4位 千葉ロッテマリーンズ

 
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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .256
  • チーム長打率 .363
  • チーム盗塁数 77
  • チーム失策数 82
  • 先発投手の防御率 3.82
  • 救援投手の防御率 3.35

西武とは打って変わって突出したところがないのが千葉ロッテです。

よく言えばバランス型と考えることができますが、悪く言えばどこを補強すれば良いのか分からないチーム編成です。

長いシーズンを戦うにはこういった隙のないチームの方が良いのかもしれませんし、安定してAクラス入りを目指せる戦力とも言えるかもしれません。

ただ、オフではデスパイネ選手の退団もあり、新外国人選手が当たらなければ戦力ダウンとなりそうです。

またスタンリッジ投手も38歳となり、被打率も年々上昇し加齢による影響も感じられます。

昨季前半戦でクローザーを任せられていた西野投手が今季から先発に回ると報道されていますので、その結果にも左右されますが、上位を狙うには少し戦力不足であると感じます。

千葉ロッテマリーンズの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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プロ野球2017年【千葉ロッテマリーンズ】開幕スタメン・投手予想

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順位予想5位 東北楽天ゴールデンイーグルス

 
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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .257
  • チーム長打率 .368
  • チーム盗塁数 56
  • チーム失策数 84
  • 先発投手の防御率 3.91
  • 救援投手の防御率 4.53

楽天は昨季チーム盗塁数と救援陣の防御率が12球団で最下位という結果でした。

西武からFA移籍で岸投手が入団しましたが弱点の補強には至らず、またセットアッパーとして活躍していたミコライオ投手が退団するなど、厳しい状況から脱したとは言えない状況です。

特に走塁に関しては好不調の波がありませんので、走れる選手の補強は必要不可欠であったと考えています。

ただ2013年の田中将大投手の例(24勝0敗1セーブ)もありますので、岸投手が20勝近くの勝ち星を挙げるようなことがあれば上位浮上もあり得ると思います。

東北楽天ゴールデンイーグルスの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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プロ野球2017年【東北楽天ゴールデンイーグルス】開幕スタメン・投手予想

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順位予想6位 オリックス・バファローズ

 
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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .253
  • チーム長打率 .355
  • チーム盗塁数 104
  • チーム失策数 89
  • 先発投手の防御率 4.29
  • 救援投手の防御率 3.98

昨季のオリックスは盗塁数以外では全ての項目で下位となり、チーム力としては正直厳しいと言わざるを得ない状況です。

そんな状況の中、盗塁王の糸井嘉男選手(昨季53盗塁)が阪神へ移籍し、ますます弱体化への道を辿っています。

今オフでは5名の外国人選手を獲得し再起を図ろうとしていますが、まだ未知数なだけに判断をするのは難しいところです。

また、オリックスといえば強力な先発陣が魅力ですが、昨季は防御率4.29という成績なだけに2016年の成績はたまたまだったと思いたいところです。

オリックス・バファローズの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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プロ野球2017年【オリックス・バファローズ】開幕スタメン・投手予想

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パリーグ順位予想まとめ

 
2017シーズンのパリーグ順位予想をしてみました。

グラフは盗塁や失策がその他項目と同等に扱われていますので、実際には長打力や先発防御率をステ振り多めにしないといけないな、と作りながら思いました。

簡易的にチーム戦力が見られるグラフとして見てもらえれば幸いです。
 
 
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