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5分でわかるゲーム・オブ・スローンズ感想・キャストまとめ〜シーズン6まで〜

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海外ドラマはその巨額な制作費もあって、とにかく次のシーズンが始まるのが遅いんですよね。

なので次のシーズンが始まる頃にはストーリーや登場人物・伏線などすっかり忘れてしまうので、まとめサイトなどでイチから確認しないといけないんですよね。

 

そこで、登場人物が膨大で物語が難解な「ゲーム・オブ・スローンズ」をできるだけ分かりやすく要点をまとめてみましたのでご覧ください。

 







 

 

ゲーム・オブ・スローンズの世界観

 

ゲーム・オブ・スローンズは四季の期間が不定期な世界で、西のウェスタロスと東のエッソスの大陸が舞台となっています。

ドラゴンを操り七王国を征服したターガリエン家を、バラシオン家が倒し鉄の玉座に就いた後の物語です。

一方北の大地には「壁」と呼ばれる200m以上の魔法壁があるが、これはホワイトウォーカーと呼ばれる脅威を守るために建設されたものですが、数千年もの間ホワイトウォーカーの目撃談はありません。

 

そんな時代背景ですが一度ご覧になられた方ならご存知の通り、ゲームオブスローンズではとにかく登場人物が多いのなんの。

しかも出てくるキャラがそれっきりということはあまりなく、覚えていないと「あ〜、この人誰だっけ?」となります。

ですが、基本的にはスターク・ラニスター・ターガリエン・バラシオン・グレイジョイの5名家を中心に物語が進んでいるので、どの人物がどの家かということをしっかりと理解し、それぞれのストーリーを確認していくと把握しやすいです。

 

その他重要人物も数名いますので併せて確認しておくと良いです。

 

 

物語の主軸となるスターク家


当初、物語はスターク家を中心に描かれていくため誰もが「主人公の家柄」だと思い込みがちですが、残念ながらどんどん死んでいきます。

 

エダード・スターク

ウィンターフェルの城主であるエダードはロバート王の親友。
王の手が不審な死を遂げたことによりロバートに王の手を任命されるが、それが運の尽き。ロバート死後、ジョフリーが正当後継者でないことを知ってしまい処刑されてしまう。

 

キャトリン・スターク

囚われた娘・怪我をした息子のために孤軍奮闘。
せっかく捕まえたジェイミー・ラニスターを娘のために逃がしてしまい、母親にも関わらず息子ロブに逮捕される。
その後ロブと一緒にフレイ家の結婚パーティー会場で殺されてしまう。

 

ロブ・スターク

父エダードが処刑されたことを受け、長男であるロブはラニスター家を倒そうと旗主たちと結託して次々と戦に勝利していく。
しかし内輪揉めで戦力の半分を担っていたカースターク家と決別。
戦力補強とエドミュア・タリーの政略結婚のため、少し前に婚約を破棄していたフレイ家を訪れる。
しかし激おこのフレイ家に騙されたログはキャトリンと共に惨殺される。

 

サンサ・スターク

ある意味一番現代人に近い感情の持ち主。
「ジョフリーと結婚すれば王妃だわ」とルンルン気分でキングズランディングへ行くが、ジョフリーはサイコパス野郎で絶望。
マージェリー・タイレルが現れたことでジョフリーとの婚約が破棄されホッと一息。
「花の騎士」ロラス・タイレルとの結婚話が出て「やっと普通の生活ができる」と思いきやタイウィン・ラニスターの命令で小鬼ティリオン・ラニスターと結婚する羽目に。
ジョフリーが毒殺され、自身へ罪が被ることを恐れベイリッシュの助けで逃走。
その後ジョフリー以上のサイコ野郎ラムジー・ボルトンに嫁ぐもシオン・グレイジョイと共に逃走、その後ジョン・スノウと合流する。

 

アリア・スターク

みんなのアリアたんは主人公体質強め。
サンサと一緒にキングズランディングに行くものの、父親が処刑され逃亡の日々を送る。
ハレンの巨城から逃げたと思ったら今度は旗印なき兄弟団に捕まる。
彼らは結構いい奴らで一緒に行動を共にするが、友人を売られ結局旗印なき兄弟団からも逃げる。
逃走中ハウンドに捕まりロブとキャトリンのいる双子城に向かうが目の前で惨殺事件が始まり再度逃げる羽目に。
その後ジェクエン・フ=ガーのいるブレーヴォスに行き、精神と時の部屋よろしく暗殺者としてめっちゃ強くなります。
ウェスタロスへ戻り、ロブとキャトリンを惨殺した憎きウォルダー・フレイを倒します。

 

ブラン・スターク

ブランの物語だけロードオブザリングだと思って楽しみましょう。
ブランはジェイミーとサーセイの秘め事を見てしまい、ジェイミーに塔から突き落とされ下半身不随に。そこから超能力(狼潜り)に目覚め、動物だけじゃなく人も操る事ができるようになります。
夢で出てきた三つ目の鴉を見つけるために旅に出て鴉の力を手に入れます。
ホワイトウォーカーに襲われるも叔父のベンジェンに助けられ壁に辿り着くところまで物語は進んでいます。

 

リコン・スターク

ほぼ活躍なしの末っ子です。
ブランとともに北へ向かっていましたが危険との事で、元野人のオシャと一緒に安全な場所を探しに行きます。
ところがラムジーに捕まってしまい、ジョン・スノウとの戦いのときに見せしめとして殺されてしまいます。

 

ジョン・スノウ

エダードの落とし子で一緒に育てられてきたものの、継母であるキャトリンに嫌われていることを察知してか自分から冥夜の守人(ナイツ・ウォッチ)を志願。
天敵である野人に捕まるが、計画を知るため仲間を装う。
野人のイグリットを好きになり冥夜の守人を取るか選択を迫られるが、結局冥夜の守人を取ることに。
野人と一緒に戦おうとするが不満を持った冥夜の守人の仲間に刺され一旦死んでしまうが紅の女メリサンドルが生き返らせる。
合流したサンサと共にウィンターフェルを奪還するためラムジーと戦うことに。
目の前でリコンを殺されたジョンは激昂し無謀にもラムジー軍に突っ込みピンチとなるが、ベイリッシュの援軍によりラムジーを撃破、北の王となる。

 

 

大陸一の金持ちラニスター家

ラニスター家は普通の物語なら敵役に位置しますが、ゲームオブスローンズは誰が主人公なのかさっぱり分かりません。
まあそれが面白いところなんですが。

 

タイウィン・ラニスター

家族のことなど二の次で、とにかく家名を残すことに全力を捧げる男です。
王の手となって実質的に一番の権力者となるが、ティリオンにボウガンで殺されてしまいます。

 

サーセイ・ラニスター

ロバート王の奥さんでありながら双子のジェイミーを愛している。
子供のためならなんでもするが、やることは大体裏目に出ます。
ジョフリーを愛しすぎたばかりにサイコ野郎に育ってしまったり、マージェリーを陥れようと狂信家「雀」に武器を持たせたら自分が捕まる始末。
頭にきたサーセイは自分の裁判で集まった雀やマージェリーもろともワイルドファイアーで爆破したが、それにショックを受けた息子であり王であるトメンは飛び降り自殺をしてしまう。

 

ジェイミー・ラニスター

基本的にいいヤツでしかもイケメンなので、ゲームオブスローンズの好きな人物でも常に上位にいます。
かなりの頻度で出てきますが、物語の骨子である「鉄の玉座」に絡むことはあまりなく、サイドストーリーでの活躍が目立ちます。
シーズン6では最後にサーセイが鉄の玉座に就いたため、シーズン7でいよいよ王の手として活躍するのかなと思っています。

 

ティリオン・ラニスター

ボクが一番好きなキャラクターです。
生まれた時に母親が死んだことでタイウィン、サーセイから嫌われますが、ジェイミーとは仲良し。
敵を作りやすい性格で、ジョフリーが毒殺されたことの罪を着せられ、父であるタイウィンに死刑宣告を受ける。
ジェイミーとヴァリスの手引きで死刑前にキングズランディングを脱走(同時にタイウィンも殺す)、海の向こうエッソスに行きデナーリスの側近(王の手)となる。

 

 

復権を望むターガリエン家

ターガリエン家はロバートの反乱でバラシオン家に倒され、生き残ったのは兄ヴィセーリスと妹デナーリスのみに。

ヴィセーリスは、妹をドスラク人の王カール・ドロゴに嫁がせることで兵力を手に入れようとするが嫌われて死亡。

デナーリスは途中で助けた魔女にドロゴを植物人間状態にされ、ドスラク人たちは去ってしまう。

 

ここからの流れがとにかく凄い。

  • ドラゴンの卵(化石)と自分を炎の中に→無傷、ドラゴンも孵化
  • 次々と奴隷を解放して兵力が増えて行く
  • ドラゴンめっちゃデカくなる

そして仲間になる兵士たちも一筋縄ではいかないキャラクターばかりです。

 

ジョラー・モーモント

かつてはモーモント家の領主であったが奴隷商人に密売者を売り飛ばした罪を逃れるために逃亡。
ヴァリスのスパイとしてデナーリスの動向を報告していたがデナーリスを好きになりヴァリスを裏切るように。
でも結局スパイであったことがバレて追放されるが、デナーリスが好きなジョラーはティリオンを捕まえて再び近づく(この時グレースケールという皮膚が硬化する病気に襲われる)。
デナーリスのピンチを助けたことにより再び側近となり、グレースケールを治す命を受け旅立つ。

 

バリスタン・セルミー

元「王の盾」の総帥。3人の王に仕え齢60を超えてもその剣技は未だ衰え知らず。
ジョフリー王が王の盾を除名したことによりターガリエン側につく。
ミーリーンで反逆者に殺されてしまう。

 

グレイ・ワーム

アウタポアで奴隷として鍛えられた「穢れなき軍団」の司令官で槍の達人。
デナーリスがアスタポアを落とした際に手に入れた「穢れなき軍団」は8000人にも及ぶ。

 

ダーリオ・ナハーリス

傭兵軍団である次子(セカンドサンズ)の元副長。
デナーリスに一目惚れし、隊長を含む二人の司令官を殺し軍団を率いてデナーリスに協力をする。
セカンドサンズは2000名弱。



正当後継者であるバラシオン家

 

ターガリエン家を倒し鉄の玉座に就いたのはバラシオン家。

しかしバラシオン家はシーズン6までに全滅します。

 

ロバート・バラシオン

奥さんがサーセイでエダード・スタークとは友達。
ワインをがぶ飲みしながら狩りに出かけ、イノシシに殺されてしまう。

 

スタニス・バラシオン

ロバート死後、ジョフリーは正嫡子ではないことを知り、自分が正当後継者であることを主張。
紅の女メリサンドルに踊らされ、不利な戦いに2度も挑み、最後はブライエニーに倒されてしまう。

 

レンリー・バラシオン

スタニスの弟で、兄同様に自分が後継者であると名乗りあげる。
メリサンドルの魔術により殺されてしまう。

 

 

グレイジョイ家

 

グレイジョイ家は北の大地にあるためスターク家のいわば家臣でしたが、反乱を起こし負けます。

2度と反乱を起こさないように息子のシオンをスターク家の捕虜として人質をとります。

 

ベイロン・グレイジョイ

グレイジョイ家の領主。
スタークのことが大嫌いで、シオンが帰ってきた時も後継者とは認めずヤーラをエコ贔屓する。
この時シオンをしっかり迎え入れていれば、シオンがリーク化しなかったのにな。
弟のユーロンに殺されます。

 

シオン・グレイジョイ

捕虜として捕らえられていたがエダードは息子のように育て、シオンはスタークのことが大好き。
エダードが倒されロブ体制となった時、グレイジョイ家に援軍を頼むために帰ったが、父ベイロンに認めてもらいたくて、がら空きのウィンターフェルを襲う。
その後ラムジーに捕まり人格をぶっ壊されてリークとなる。
ラムジーに虐待されているサンサを助け、一緒に逃走。
再度グレイジョイ家に帰るとユーロンが後継者になり命を狙われる。
ヤーラと一緒に海を渡り、デナーリスと同盟を組むことに成功する。

 

ヤーラ・グレイジョイ

シオンの妹で父ベイロンや鉄諸島の民から支持を受けている。
ベイロンが殺され自分が後継者であると主張したが、女性であることから民はユーロンこそ正当後継者だと支持、シオンと一緒にデナーリスの元へ。

 

ユーロン・グレイジョイ

世界を放浪していたが、いきなり帰ってきて兄をつり橋から落とし玉座を引き継ぐ。
シーズン6からの登場で詳しい情報がないものの、今後のキーパーソンとなるでしょう。



その他注目人物

 

上記諸名家以外にも多数の名家が登場しますが、ざっくりとしたストーリーをおさらいする上ではあまり必要ありません。

それよりも重要な人物が複数出てくるので、むしろこっちの方が大事です。

 

ヴァリス<スパイダー>

宦官でバラシオン家の側近。
その情報網は世界中にあり、情報を拾ってくるスパイを「小鳥たち」と呼ぶ。
ティリオン脱走の首謀者であり、共にデナーリス側につく。
今のところ「いいヤツ」ですがシーズン6の終盤でドーンのマーテル家に行ったりと、どうも立場が定まっていません。
ベイリッシュ同様、心の中では鉄の玉座を狙っている。

 

ピーター・ベイリッシュ<リトルフィンガー>

ゲームオブスローンズでいちばんの曲者です。
ジョン・アリンを毒殺し、エダードを裏切り、ジョフリーを毒殺し、ライサを月の扉から突き落とし、さらにはサンサをも裏切る。
自分が鉄の玉座に就くまで裏切りを続けそうですね。

 

メリサンドル<紅の女>

ロードオブライツ、ロードオブライツばっか言ってバラシオン家を破滅に導いた張本人です。
いちばん嫌いなキャラでしたが、ジョンを復活させたのでちょっと好きになりました。
ダヴォスにシリーン姫を火あぶりにしたことを知られ、カースルブラックを後にします。

 

ダヴォス・シーワース

もともと密輸業者だったがスタニスを他受けたことでサーの称号を貰う。
スタニスの相談役を務めていたが、ナイツ・ウォッチに援軍を求めに軍を離れスタニス軍は壊滅。
流れでジョン・スタークの側近?になる。

 

ブライエニー・タース

伝説の騎士ダンカン・ザ・トールの子孫らしい。どうりで強いわけだ。
亡きキャトリンの命令を遵守しジェイミーをキングズランディングへ届ける旅をしたのち、今度はサンサの家来となる。
ちなみにジェイミーのことが好き。

 

サムウェル・ターリー

名家出身だが父親の命令でナイツ・ウォッチとなる(嫌われている)。
戦闘はからっきしだが頭が良く、メイスター(学匠)となるため知識の城へ行く。

 

ジリ

可愛い。ただ可愛い。

 

サンダー・クレゲイン

兄はサイボーグ化したマウンテンことグレガー・クレゲイン。
火が嫌いでスタニス軍との戦い中に逃亡。
その後アリアを捕まえ、スターク家から身代金をもらうため一緒に行動するようになる。
道中ブライエニーに会い、戦いに負ける。
瀕死の状況だったが助けられる。

 

ゲーム・オブ・スローンズのまとめ

 

いかがでしたか。

結構長くなってしまいましたが、これでもかなりコンパクトにまとめてみました。
ゲームオブスローンズはボクが観た海外ドラマの中でも群を抜いた面白さで、一つのドラマなのにいくつもの物語が同時に進行し、しかもそれがどんどんと絡んできます。

一体誰が主人公なのか、最終的にどの家が鉄の玉座に就くのか、今からシーズン7が楽しみです。

 

2017年8月追記

Amazonでゲーム・オブ・スローンズ第7シーズンが始まりました!

 

 

毎週火曜日更新で、2017年8月15日現在エピソード5まで視聴が可能です。

相変わらず衝撃的な出来事が盛りだくさんです^^

 

以上「ゲーム・オブ・スローンズ〜シーズン6までのまとめ〜」でした。

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