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FX初心者が負ける5つの理由と勝てるようになるための7つのコツ

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FXは上がるか下がるかを当てるだけの投資なのに、なぜか8割以上は負けているというデータがあります。

とても不思議ですよね。

 

でも過去に自分が行っていたトレードを客観的に見直すしてみると、「確かにこれじゃ負けて当たり前だな~」というのが見えてきます。

最近ではようやく月単位でマイナスになることはほぼ無くなってきましたが、今でも過去のトレードを分析して同じ過ちを犯さないように気を付けています。

 

初心者の頃って、たいていみなさん「同じようなミス」をしてしまって負け組になってしまうんですよね。

 

この記事では「なぜ初心者が勝てないのか」「初心者が勝てるようになるための7つのコツ」について解説していきます。

よかったら参考にしてくださいね。

 







 

初心者がFXで勝てない理由とは

 

ここでいうFX初心者とは「何回かトレードをしたことがある」人と仮定します。

なので注文の仕方やレバレッジ計算などはできるという前提で話を進めます。

さすがに野球をしたことがない人が「全然うまくいかない」と言われても、まずはバットの持ち方やルールすら知らなければ上手くいくわけないですよね。

 

損切できない

FX初心者で一番最初の壁である「損切」

基本的にFXは上がるか下がるかを当てる勝負なので勝率は50%前後です。

 

チャートパターンに優位性があると思ったときにトレードすることなどである程度勝率は上がってきますが、長期的に見て勝率が70%や80%などになる人は天才です。

もちろん利確目標が1,000円で損切ラインが1万円など損大利小のトレードを行えば勝率は上がりますが、損益のトータルで変わらないどころか悪化します。

 

どんなにツイている人でも必ず負ける時がやってきます。

ですが、人間は損をすることに対して敏感になりやすく、負けを認めたくなくてついつい損切できなくなってしまいます。

 

リスクリワードに騙される

よくFX書籍などで「リスクリワードは2:1以上にしましょう」などと書かれているのを見ますが、これはあくまでも自分のトレードがどのくらいの勝率でどのくらいの利幅を取れているのかを理解している人向けの内容です。

なにがなんでもリスクリワードを高めに設定することで損切が多発し、しかも仕掛けている時間帯がボラティリティの低い時間帯であったりして、奇跡的な動きでもない限りリミットに届かない、なんてことが良く発生します。

 

欲張って利食いできない

個人的に一番難しいと思うのが「利食い」です。

大きく利益が乗ってきているのに「まだ上昇の余地がある」と思ってしまい、せっかくの利益をふいにしてしまうことがあります。

さらに一度大きな利益を逃してしまうと、次こそは!という意識が働いてしまい、再度利益が乗ってきても利食いができなくなってしまいます。

 

時間を気にしない

FXで勝つ上で最も重要なのが「タイミング」

 

たとえ上位足ではダウントレンド中でも戻りの最中にロングすることができれば勝つことができるし、逆に上昇トレンドでも押し目の最中にロングしてしまえば負ける、または含み損に耐える必要性が出てきます。

あとは、相場が大きく動く瞬間というものがFXにはあります。

そのタイミングで動いた方向へポジションを持つことができれば含み損を抱える確率が少なくなり、必然的に勝率が上がってきます。

 

細かい動きに翻弄される

これは慣れが必要な部分ですが、FXは一方方向にずっと動くということはほとんどありません。

ある程度上がったら段々とブル派がいなくなり、そして押し目をつけて、再びブル派があらわれて上昇に転じるというような動きがほとんどなんですよね。

 

ですがFX初心者の場合、押し目の場面で怖くなり少額決済をしてしまったり狼狽売りをしてしまいがちです。



初心者が勝てるようになるための7つのコツ

 

ここまではFX初心者にありがちな負けパターンをいくつか挙げてみました。

まあ全て最初の頃のボク自身のことなんですがw

 

で、ここからはFX初心者が勝てるようになるためのコツをお伝えします。

あくまでボク自身が思うことなので、もし実践して損失が出てしまっても責任は取れませんのであしからず。

 

まずはリスクリワード1:1で

ここがスタート地点となります。

 

まずは自身のトレードタイミングが合っているのか間違っているのかを把握することが必要です。

それを見極めるために「自分のトレードの勝率を把握」しましょう。

 

例えば10pipsの利益を目指すのならば損失許容額も同等の10pipsとし、もし勝率50%を切っているのならトレードのルールやタイミングなどが間違っていることが分かります。

ちなみにサイコロを転がして奇数ならロング、偶数ならショートといったギャンブルトレードでも勝率は50%前後に落ち着くはずです(正確にはスプレッド分を考慮して50%を割るくらいになります)。

 

最初のうちは損失許容額を資金の0.5%程度に抑えると良いです。

たとえば資金が100万円だった場合、1回のトレードで負けられる額は5000円です。

もし1万通貨で取引するのなら50pips(円絡みの通貨ペア)となります。

 

マルチタイムフレーム分析をする

これは最初にマスターすべき内容かもしれませんが、大きな時間軸の動きを気にするようにしましょう。

日足や4時間足、1時間足など比較的大きな時間軸でトレンドが出ている方向に仕掛けることで驚くほど勝率は改善します。

 

細かい時間足、15分足や5分足はタイミングを計る足として認識し、仕掛ける方向は上位足のトレンド方向、といった具合です。

 

トレード回数に制限をかける

トレードを行う上で一番大事なものは?と聞かれた場合、ボクは迷わず「メンタル」と即答します。

 

資金管理やトレードルールなど大事なことはたくさんありますが、それを守るメンタルがなければFXで勝ち続けるのは難しいと思います。

トレード回数に制限をかけることで、もし負けてしまったとき、それを取り返すためにすぐ無謀な勝負をしてしまうことを避けることができるようになります。

 

トレード時間を限定する

FXは世界中で取引され、土日以外24時間トレードすることができます。

24時間の間にオーストラリア→東京→ロンドン→ニューヨークと、時間が進むにつれメインとなる市場が移り変わります。

市場ごとに動きが違ってきますので、最初のうちはどの時間帯で取引するかを決めて、その市場の動きを体に染み込ませると良いです。

 

値幅が大きくなる時を狙う

1日の中で値幅が大きくなる時とあまり動かない時間帯というのがあります。

例えば東京市場でいえば、株式市場が始まる午前9時前後や仲値が決まる午前10時前後、そして株式市場が終わる3時~3時半頃は比較的良く動きます。

反対にお昼時の12~14時あたりは動かないことが多いです。

 

FXは動きが無いと勝てませんので、動きやすい時間帯を狙ってトレードするのがオススメです。

 

一度決めたストップ・リミットは動かさない

段々と慣れてきたら、ストップ・リミットともに根拠のある価格に設定できるようになってきます。

ストップは直近安値でリミットは日足のレジスタンスラインより少し下、というような感じです。

 

ですが価格がストップ・リミットに近づいてくると、どうしても最初の「根拠」が揺らいできます。

ここで動かしてしまうと、もし勝っても今度は根拠のあるトレードができなくなってしまうので要注意です。

 

ですので一旦決めたストップ・リミットは動かさないようにしましょう。

 

自身のトレードを検証する

ボクの場合ですが、1ヶ月毎に自分のトレードをいろんな角度から検証するようにしています。

一番簡単な方法は「過去のトレード結果をエクセルにまとめること」です。

 

たとえば過去1ヶ月のトレード結果が勝率50%・リスクリワード0.9だったとします。

この状態では損小利大ができていないので、次の1ヶ月間はリスクリワード1.2になるようにやってみる。

次の1ヶ月間で勝率47%・リスクリワード1.2で勝ち越すことができた→今度はリスクリワード1.3でやってみる。

 

などというように過去のトレード結果を基に改善していくことが重要です。

また、「実際のチャート」を印刷して自分のトレードポイントを書いてみるのも有効です。

 

まとめ

 

いかがでしたか?

ダラダラと書いてしまいましたが、全てボク自身の失敗談から書いたものです。

FXを始めたばかりの頃って、ついつい確率の悪いときにもトレードをしてしまったり、負けたくないからと少額で利益を確保してしまったりと、長い目で見ればマイナスになってしまうことばかりやってしまっていました。

ですが、ボクの負け分が誰かの勝ち分になっていると思うととても悔しくなり、なぜ負けるのかを一生懸命分析しました。

ですから同じような悩みを持っている方がいたら参考になるんじゃないかな?と思い、この記事を書いてみました。

 

参考になれば幸いです^^

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