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【WBC 2017】日程・組み合わせ・テレビ中継・チケット販売情報

更新日:

第4回WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)がいよいよ2017年3月7日(火)から開催されます。

野球世界一をかけた本大会。本記事ではWBCの試合日程や組み合わせ、日本代表(侍ジャパン)の出場メンバー、テレビ中継スケジュールなどがご覧いただけます。

 







 

WBC大会日程・概要・ルール

本大会は28の国・地域が参加する「野球世界一を決める大会」です。

すでに予選は終了し、本大会には16の国・地域が参加します。

1次ラウンドでは4チーム×4組で争われ、各上位2チームが2次ラウンドへ進出。さらに勝ち上がった上位4チームが決勝ラウンドへ駒を進めることができます。

大会期間・会場

1次ラウンド 3月6日(火)~3月13日(月)
会場 高尺スカイドーム、東京ドーム、マーリンズパーク、エスタディオ・チャロス

2次ラウンド 3月12日(火)~3月19日(日)
会場 東京ドーム、ペトコパーク

決勝ラウンド 3月20日(月)~3月22日(水)
会場 ドジャー・スタジアム

1次・2次ラウンドの日本戦はすべて東京ドームでの開催となります。

WBC試合ルール

WBCでは投手の球数制限やコールド規定など、プロ野球の試合と違った国際試合ならではのルールが適用されます。

プレイオフ

WBCの1次・2次ラウンドは4チームの総当たり戦で行われますが、勝敗数が並んだ場合にプレイオフが実施されます。

パターンとしては3チームが2勝1敗または1勝2敗の2つがあり、パターンにより順位決定方法が異なります。

  • 別途定められた「同率チームの順位決定ルール」によって順位を確定
  • 2勝1敗で3チームが並んだ時は1位チームは勝ち抜け、2位・3位チームでのプレイオフを行う
  • 2勝1敗で3チームが並んだ時は4位チームは敗退、2位・3位チームでのプレイオフを行う

となります。

球数制限・登板間隔制限

WBCは主催がMLB機構であるため、投手の肩=消耗品という考え方のもと、このような制限が決められています。

  • 1次ラウンド 65球
  • 2次ラウンド 80球
  • 決勝ラウンド 95球

この球数に達した場合、次の打者と対戦することではできず投手交代をすることがルールで規定されています。

また、登板間隔においても厳しいルールがあり、

  • 30球未満で連投 中1日
  • 30~50球の投球 中1日
  • 50球以上の投球 中4日

となります。つまりクローザーなど1イニングしか投げない投手も3連投はできないというルールです。

コールド・延長規定

コールドに関しては1次・2次ラウンドのみに採用され、

  • 5回以降 15点差
  • 7回以降 10点差

の場合にコールドゲームが成立します。

延長は1次・2次ラウンドにみ採用され、最大14回までとなります。

もし決着がつかない場合はお互いのチームに0.5勝が付与されます。

決勝ラウンドは延長無制限のメジャー方式です。

指名打者・登録選手

WBCでは全試合「指名打者」制度を採用しています。

また登録できる選手は30名までで、投手は13名・捕手は3名以上の登録が義務付けられています。

WBC出場メンバー(侍ジャパン)

侍ジャパンの投手陣は13名です。

投手名 勝敗 防御率 奪三振 セーブ
大谷翔平 10勝4敗 1.86 174 0
菅野智之 9勝6敗 2.01 189 0
則本昂大 11勝11敗 2.91 216 0
増井浩俊 10勝3敗 2.44 71 10
牧田和久 7勝1敗 1.60 43 0
宮西尚生 3勝1敗 1.52 36 2
秋吉亮 3勝4敗 2.19 68 19
千賀滉大 12勝3敗 2.61 181 0
石川歩 14勝5敗 2.16 104 0
藤浪晋太郎 7勝11敗 3.25 176 0
岡田俊哉 3勝1敗 3.20 66 16
松井裕樹 1勝4敗 3.32 75 30
平野佳寿 4勝4敗 1.92 57 31

 

続いて野手陣。総勢15名です。
上から捕手・内野手・外野手と続いています。
青木選手はマリナーズの成績、大谷選手も最後に記載してあります。

野手名 打率 打点 本塁打 盗塁
嶋基宏 .271 17 2 4
大野奨太 .245 35 5 1
小林誠司 .204 35 4 2
中田翔 .250 110 25 2
菊池涼介 .315 56 13 13
山田哲人 .304 102 38 30
坂本勇人 .344 75 23 13
田中広輔 .265 39 13 28
松田宣浩 .259 85 27 6
青木宣親 .283 28 4 7
内川聖一 .304 106 18 3
筒香嘉智 .322 110 44 0
秋山翔吾 .296 62 11 18
鈴木誠也 .335 95 29 16
平田良介 .248 73 14 4
大谷翔平 .322 67 22 7

成績は全て2016シーズンのデータです。

 

2017年2月1日追記

衝撃なニュースが飛び込んできました。
大谷翔平投手がWBCの投球を辞退するとの発表がありました。

大谷投手は2016シーズンの日本シリーズで右足首を痛め、オフシーズンも調整を続けてきましたが状態が良くならなかったため、WBCでは選手として専念するとのことです。

残念ですが、ここで状態を悪化させることの方がペナントレース、さらには将来への悪影響を及ぼす可能性もあるだけに、無理はしないでほしいものです。

2017年2月5日追記

大谷選手がWBC辞退となりました。

日本のみならず海外メディアでも大きく取り上げられ、そのショックは全世界レベル。

開催前から波乱含みのWBCですが、優勝国は一体?

2017年2月5日追記

大谷選手の欠場を受け、福岡ソフトバンクホークスの武田翔太投手が追加招集されました。

武田投手の2016年成績は27登板で14勝8敗、防御率2.95。

プロ入り以来負け越しがなく勝負強さが光ります。また「魔球」と称される縦に大きく落ちるカーブを持っています。

 

2017年3月6日追記

楽天の嶋捕手が出場辞退となり、代わりに西武の炭谷銀仁朗捕手が緊急招集されました。

炭谷捕手は過去のWBC経験もあり、こう言った国際試合に慣れていますので、ぜひ活躍してもらいたいですね。

 

1次ラウンド

 

1次ラウンドはプールA~プールDの4ブロックで争われ、それぞれ上位2チームが2次ラウンドへ進むことができます。

侍ジャパンはプールB、初戦の相手は強豪キューバです。

プールA

 

日時 組み合わせ 結果
3月6日(月)19:00 イスラエル vs 韓国 2◯  VS  1●
3月7日(火)12:30 チャイニーズタイペイ vs イスラエル 7●  VS  15◯
3月7日(火)19:00 韓国 vs オランダ 0●  VS  5◯
3月8日(水)19:00 チャイニーズタイペイ vs オランダ 0●  VS  1◯
3月9日(木)12:30 イスラエル vs オランダ 4◯  VS  2●
3月9日(木)19:00 チャイニーズタイペイ vs 韓国 8●  VS  11◯
3月10日(金)18:00 プレイオフ

 

3月6日)

WBC開幕戦はまさかのプレミア12覇者の韓国が延長戦の末にイスラエルに敗れるという波乱の展開に。

イスラエルは過去3大会いずれも予選敗退もしくは不参加でした。

本大会出場は今回が初めてですが、メジャー経験者や現役マイナー選手などが多数揃っている「実は強豪」チームです。

プールAの台風の目となるのか注目です。

3月8日)

プールAは早くも2次ラウンド出場チームが決定(オランダ・イスラエル)。

強豪韓国がまさかの1次ラウンドで敗退となりました。

3月10日)

プールAからの2次ラウンド進出チームは「イスラエル」「オランダ」の2チームに決定しました。

 

プールB

 

日時 組み合わせ 結果
3月7日(火)19:00 日本 vs キューバ 11◯  VS  6●
3月8日(水)12:00 中国 vs キューバ 0● VS  6◯
3月8日(水)19:00 日本 vs オーストラリア 4◯  VS  1●
3月9日(木)19:00 オーストラリア vs 中国 11◯  VS  0●
3月10日(金)12:00 キューバ vs オーストラリア 4◯  VS  0●
3月10日(金)19:00 日本 vs 中国 7◯  VS  1●
3月11日(土)19:00 プレイオフ

 

3月7日)

日本は開幕戦、石川投手が先発し好投。打線も爆発し見事強豪のキューバを撃破しました!

しかし中盤以降打ち込まれた投手陣には少し不安が残りますね。

3月8日)

侍ジャパンは2試合目となるオーストラリアにも勝利!

開幕戦とは打って変わって引き締まった試合展開でしたが、強豪オーストラリア打線をソロホームラン1本に抑えて非常に内容の良い試合でしたね。

3月9日の試合でオーストラリアが中国に勝利すると、日本はその時点で1次ラウンド突破が決まります。

3月11日)

プールAからの2次ラウンド進出チームは「日本」「キューバ」の2チームに決定しました。

 

プールC

 

日時 組み合わせ 結果
3月9日(月)18:00 カナダ vs ドミニカ共和国 2●  VS  9◯
3月10日(月)18:00 コロンビア vs アメリカ 2●  VS  3◯
3月11日(月)12:00 カナダ vs コロンビア 1●  VS  4◯
3月11日(月)18:30 ドミニカ共和国 vs アメリカ 7◯  VS  5●
3月12日(月)12:30 コロンビア vs ドミニカ共和国 3●  VS  10◯
3月12日(月)19:00 カナダ vs アメリカ 0●  VS  8◯
3月13日(月)18:00 プレイオフ

 

3月11日)

前回覇者ドミニカがアメリカを下しました!

7回までリードしていたアメリカでしたが、8回裏にドミニカの猛攻に合い敗戦。

3月12日)

プールCからの2次ラウンド進出チームは「ドミニカ」「アメリカ」の2チームに決定しました。

でもドミニカVSコロンビア戦では延長までもつれ込んでいたんですね。

結局1位通過したドミニカは宴会大会から破竹の10連勝を飾りましたが、手をつけられないというレベルではなさそうです。

 

プールD

 

日時 組み合わせ 結果
3月9日(月)20:00 イタリア vs メキシコ 10◯  VS  9●
3月10日(月)20:00 プエルトリコ vs ベネズエラ 11◯  VS  0●
3月11日(月)14:00 イタリア vs ベネズエラ 10●  VS  11◯
3月11日(月)20:30 メキシコ vs プエルトリコ 4●  VS  9◯
3月12日(月)13:30 イタリア vs プエルトリコ 3●  VS  9◯
3月12日(月)20:00 メキシコ vs ベネズエラ 11◯  VS  9●
3月13日(月)19:00 プレイオフ(イタリア vs ベネズエラ) 3●  VS  4◯

 

3月9日)

イタリア・メキシコ戦が凄かったです!

9回裏まで5対9で負けていたイタリアは、まさかの最終回に5点奪取でのサヨナラ勝ち!

高校野球のような熱い戦いでした。

3月12日)

プールDからの2次ラウンド進出チームは「プエルトリコ」「ベネズエラ」の2チームに決定しました。

2位チームはベネズエラ・イタリア・メキシコの3チームが並び、失点率でベネズエラ・イタリアがプレイオフに。

9回に逆転したベネズエラが見事2位通過となりました。

 

2次ラウンド

 

2次ラウンドはプールE(プールAとプールBの上位2チームずつ)とプールF(プールCとプールDの上位2チームずつ)で争われます。

侍ジャパンは1次ラウンドプールBですが、1位通過した場合と2位通過(または敗退)によって組み合わせが変わります。
※日本戦の試合開始時間・会場に変更はありません。

 

プールE

 

日時 組み合わせ 結果
3月12日(日)12:00 キューバ vs イスラエル 1●  VS  4◯
3月12日(日)19:00 日本 vs オランダ 8◯  VS  6●
3月13日(月)19:00 イスラエル vs オランダ 2●  VS  12◯
3月14日(火)19:00 日本 vs キューバ 8◯  VS  5●
3月15日(水)12:00 オランダ vs キューバ 14◯  VS  1●
3月15日(水)19:00 日本 vs イスラエル 8◯  VS  3●
3月16日(木)19:00 プレイオフ

 

3月12日)

日本が5時間近くの激闘の末、辛くもオランダに勝利!

試合が終わる頃には深夜0時近くになっていましたが、それでも観ていた方は多かったのではないでしょうか?

本当に「観ているだけで疲れる」ぐらいドキドキした試合でした。ナイスゲーム!!

3月14日)

日本が6連勝で決勝ラウンド一番乗りに!

最終回の牧田投手が打ち込まれたのが少し気になりますが、序盤からリードされる展開ながらも粘り強い野球で見ごたえのある試合でしたね。

3月15日)

プールEからの決勝ラウンド進出チームは「日本」「オランダ」の2チームに決定しました。

日本は6連勝の負けなしで準決勝に挑みます。

 

プールF

日時 組み合わせ 結果
3月14日(日)18:00 ドミニカ vs プエルトリコ 1●  VS  3◯
3月15日(日)18:00 アメリカ vs ベネズエラ 4◯  VS  2●
3月16日(月)19:00 ドミニカ vs ベネズエラ 3◯  VS  0●
3月17日(火)19:00 アメリカ vs プエルトリコ 5●  VS  6◯
3月18日(水)12:30 プエルトリコ vs ベネズエラ 13◯  VS  2●
3月18日(水)19:00 ドミニカ vs アメリカ 3●  VS  6◯
3月19日(木)17:00 プレイオフ

 

3月17日)

優勝候補の一角「ドミニカ」「アメリカ」がまさかの1勝1敗となり、2勝したプエルトリコが決勝ラウンド進出決定です。

残る枠はドミニカ・アメリカの一騎打ちでの勝者となります。

3月18日)

アメリカが前回覇者ドミニカを下し決勝ラウンド進出です。

これで準決勝は「日本 vs アメリカ」と「プエルトリコ vs オランダ」となりました。

 

 

決勝ラウンド

 

決勝ラウンドはドジャー・スタジアムで開催されます。
準決勝2試合と決勝1試合です。

開催日時は日本時間での記載となっています。

日時 組み合わせ 結果
3月21日(火)10:00 オランダ vs プエルトリコ 3●  VS  4◯
3月22日(水)10:00 日本 vs アメリカ 1●  VS  2◯
3月23日(木)10:00 プエルトリコ vs アメリカ 0●  VS  8◯

 

3月22日)

日本は残念ながら2大会連続の準決勝敗退となってしまいました(涙

松田選手がぁ~とか菊池選手がぁ~とかいう人いますけど、そもそも準決勝まで勝ち上がってこれたのは彼ら二人の活躍がめちゃくちゃ大きかったですから!

文句言っている人はYouTubeで1次ラウンドから観直した方がいいですね。

3月23日)

決勝はまさかの展開に。

今大会屈指の打撃力を誇るプエルトリコが、アメリカのストローマン投手を相手に7回までノーヒット。

8回にようやくモリーナ選手がヒットを放ちますが反撃もそこまで。

開催国の意地を見せたアメリカがWBC初優勝で幕を閉じました。

 

チケット販売情報

 

チケット販売はインターネット、電話・店頭、車いす席で分かれています。
ここでは日本戦のインターネット販売状況についてお知らせします。

購入先 1次ラウンド 2次ラウンド
ローソンチケット 予定枚数終了 3月14日分残り僅か
オンラインチケット 予定枚数終了 3月14日分残り僅か
e+(イープラス) 一部高額席のみ 全日程あり
チケットぴあ 3月10分残り僅か 全日程あり
セブンチケット 全日程残り僅か 全日程あり

上記は1月29日現在の情報です。

現時点では全日程ともに観戦するチャンスがありますので早めの予約をお願いします。

 

テレビ中継スケジュール

 

気になるテレビ中継のスケジュールですが、現在地上波で確認できているのは以下の通りです。

日時 組み合わせ テレビ局
3月7日(火)19:00 日本 vs キューバ TBS
3月8日(水)19:00 日本 vs オーストラリア TBS
3月10日(金)19:00 日本 vs 中国 テレビ朝日
3月12日(日)19:00 日本 vs プールA2位 テレビ朝日
3月14日(火)19:00 日本 vs プールB1位(または2位) TBS
3月15日(水)19:00 日本 vs プールA1位 テレビ朝日

 

日本が1次ラウンドで敗退した場合は、2次ラウンドの地上波中継は無くなる模様です。

スカパー!のJ SPORTSでは全試合完全生中継をするようです。
日本戦以外も楽し見たい方はチェックしてみてください。

その他、最新情報は分かり次第更新していきます。

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