インスタやTwitterなどで話題になっている謎のおもちゃ「ハンドスピナー」
何が面白のかさっぱり分かりませんが、流行りものなので購入してみたところ「中毒性ヤバめ」な玩具でした。
今回は「ハンドスピナーとはなんぞや?」ということと、「なぜこんなにも人気が出ているのか」ということにスポットを当て記事にしてみましたのでご覧ください。
ハンドスピナーとは
ハンドスピナーとは、アメリカで筋無力症を患っていた我が子が楽しめるようなおもちゃを母親がつくったのが最初で、その後その特許が破棄されたのをきっかけに子供向けのおもちゃとして生産された玩具です。
調べるまで知らなかったのですが、なんかこの時点で「ハンドスピナー?何ソレ」と思っていた自分に謝れと言いたいです(>_<)
その後アメリカでは人気沸騰し、あらゆる子どもが家でもクルクル、授業中でもクルクルするもんだから、一部学校では「持ち込み禁止」という事態にまで発展したとのことです。
学校への持ち込み禁止というと思い出すのが「たまごっち」や「ビックリマンシール」ですが、あの頃のブームはもはや「社会現象」でしたから、今回の「ハンドスピナー」ブームもちょとやそっとでは終わらないような気がしますね。
ハンドスピナー、中毒性の秘密
先に言っておきます。
ハンドスピナーは「ただ回すだけ」のおもちゃです。
決してキラキラのシールが出たり、べびっちがまるっちになったりすることはありません。
ただ回るだけです。
気を紛らわせるつもりが脳内はハンドスピナーだらけ
ハンドスピナーは「おもちゃ」というより、「ペン回し」やあごひげを触ったりするような「気を紛らわせる」ためのモノとして考えたほうが良いです。
「こんなの何が面白いの?」
ハイ、同意見です。
購入して使ってみるまでは。
最初のうちは「うぉ!すげ!ずっと回ってる!」という新鮮な気持ちになれますが、半日もすれば飽きてきます。
でもここからが勝負です。
飽きても頑張って(?)クルクル回していると、ある時ふと気づきます。
「止めるとなんか虚しい…」
はい、ハンドスピナー中毒の出来上がりです。
ハンドスピナーのまとめ
ハンドスピナーを購入しようと考えている方は、その中毒性を加味してから買った方が良いですね。
ボクはPCで執筆することが多いですが、ハンドスピナーで気を紛らわせるつもりが気づけば「ずっと回している」状態に気付きました。
そして、いい加減仕事に戻ろうとハンドスピナーを一旦止めたら、今度は手持無沙汰になるという始末…
以上、「ハンドスピナーの中毒性について」のまとめでした。
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