料理・レシピ

梅酒の作り方は実は簡単? レシピや長期保存の仕方を紹介

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ゴールデンウィークも終わるとスーパーの店頭に並び始める青梅。

この時期になると夜は梅酒でちょっと一杯♪

なんて気にもなってきたりします。

でも、いざ「梅酒が飲みたいな~」と思っている時に限って冷蔵庫に買ってあったハズの梅酒がない!
(そういえば先週飲んじゃったな…)

なんてこともあったりしますね。

実は梅酒って、簡単に自家製のものを作ることができるんです!

作り置きしておけばいつでもすぐに思い立ったら飲み始めることができるのでオススメです^^

さらに、梅にはクエン酸などの有効成分が多く含まれていますので、梅酒にして飲用することで様々な効果があります。

疲労効果を早める、胃腸を整える、食欲増進、便秘解消や血行促進に役立つので、夏バテ対策や食欲増進、冷え性対策としても有効です。

梅酒づくりで用意するもの

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梅酒を美味しく作るためには、まず必要な材料と用具を揃えることが大切です。

~必要なもの~

青梅・梅酒用の瓶・氷砂糖・焼酎(またはホワイトリカー)

まず、梅酒用に使う保存容器はガラス製かプラスチック用のものを選びます。

保存性の高い蓋がきちんと閉まり、密封できるものが適当です。

また、瓶の口は広いタイプのものがおすすめで、おたまが入るくらいのものが苦労せずに梅酒を取り出せるのでいいですね。

瓶のサイズとしては、青梅1kgに対して4リットルの瓶が使い勝手もいいです。

梅酒には青梅のほかに氷砂糖と焼酎を使います。

氷砂糖は梅のエキスを出やすくする働きがあります。

じっくりと梅のエキスが抽出されるためには大粒の氷砂糖を使うことがおすすめです。

通常使っている上白糖やグラニュー糖などは、瓶の底に沈むことが多く、溶けないで残る場合がありますのであまりおすすめではありません。

梅酒は焼酎などのほかにも35度以上のホワイトリカーなどを使っても美味しい梅酒が作れます

ホワイトリカーは無色透明で香りやクセもなく梅の風味を生かすにはとても最適です。

梅の実の選び方

美味しい梅酒をつくるには梅の実の選び方にも気をつけることが必要です。

梅の実は季節にとても敏感で季節が過ぎてしまうと黄色く色づいてしまう場合があるからです。

梅酒に向いている青梅が出回るのは、だいたい6月上旬から6月中旬です。

地域によっては多少変化することも多いですが、梅の成熟度は好みに合わせて調節しましょう。

スーパーに売られているものでは、南高梅・白加賀・豊後などが多いです。

美味しい梅といっても各地の気候や風土にあったものが多いので、品種はあくまでも目安で地元で手に入りやすいものを購入することがおすすめです。

梅酒に使う青梅の選びかたは、実が固くしまっているもの、キズが少ないものを選ぶようにしましょう。

美味しい梅酒のつくり方

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それでは実際に作るための手順です。

とはいってもそこまで難しい訳ではないので、以下の手順を参考に作ってみてくださいね。

~梅酒のつくり方~

1.保存容器の瓶を消毒する

瓶に熱湯を少しすすいで傾け、全体に回す様にします。

その後、きれいなフキンでふき取って水気を取り除いたあとで乾燥させます。

2.青梅を流水で洗う

洗剤などは使用せず水道水でそのまま洗いましょう。

3.アク抜きをする

洗ったあとにはたっぷりの水でしっかりと2時間程度アク抜きをします

この作業をしないと梅酒にしたときに渋みが出てしまいます(熟れている実以外)。

4.青梅のヘタを取る

タオルでしっかりと水気をふき取ったあと、竹串を使ってヘタを取り除いていきます。

竹串を使うのは梅は金属を嫌うといわれているからです。

5.青梅と氷砂糖を容器に入れる

青梅と氷砂糖とをそれぞれ半分づつ容器に2回入れます。

青梅(半分)→氷砂糖(半分)→青梅(半分)→氷砂糖(半分)量が多い場合には分ける回数を増やすようにしましょう。

6.焼酎またはホワイトリカーを注ぐ

ゆっくりと上から注ぎます。「日本酒でつくると美味しい」と聞くこともありますが、アルコール度数が低いのでかなりの確率で発酵の可能性がありますのである程度のアルコール度数があるお酒で作るほうがいいですね。

長期保存の方法

梅酒を長期保存しておくには、流しやコンロの下などの冷暗所に保存しておくようにしておくことでベストな状態が保てます。

冷暗所というのは、「できるだけ温度変化が少ない場所」といった意味で直射日光などがあたらず、置き場所を変えることで日光があたったり、あたらなかったりする場所のことではありません。

また、冷蔵庫なども温度は一定なので「冷蔵庫でもいいんじゃないの?」と考えてしまいがちです。

しかし、今度は温度が冷えすぎることで熟成がうまく進まなくなってしまい、出来上がった梅は風味も少なく、梅の味が引き出せないものとなってしまいます。

また長期に保存するのであればプラスチックの瓶よりもガラス瓶の方がおすすめです。

プラスチックは空気を通してしまうので、密閉できる容器としては長期保存するのには向いてはいません。

また、プラスチックでも材質によってはアルコールで溶けてしまうものがあって注意が必要です。

しかし、すぐに飲んでしまう場合にはプラスチック瓶でも大丈夫です。

しっかりと熟成させた梅酒を飲むためには保存場所や保存用の容器をしっかりと選ぶことが大切です。

また、1年半くらい経過したら梅の実を取り出して梅酒をこし、長期保存するようにしましょう。

梅酒に賞味期限はなく、10年経過しても飲むことができます

ぜひ今年は梅酒づくりにチャレンジしてみてください♪


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