毎日コンビニ弁当を食べているせいか、レジ横にあるお弁当コーナーを見ると食欲が失せてしまう管理人のねたほです。
外食に出かけるのも勿体ないし、かといって面倒な料理は作りたくない…
本当は鮭のムニエルとかローストビーフとか食べたいんだけど、作ってくれる人もいないしな~(涙
なんか「材料をポイポイ入れてボタンを押せば料理が出来てる!」みたいなドラえもん的発想の調理器具ってないのかな?と思いながら深夜テレビを見ていたら、なんとあるじゃないですか!
その名も「電気圧力鍋」
早速ネットで調べてみると、一番ドラえもんに近いのが「クックフォーミー」というティファールの電気圧力鍋でしたが(イメージキャラクターもドラえもん)、さすがにお値段が5万円近くするので諦めることに。
他にも色々と調べてみたところ、コスパ的に一番良いと感じたのが「ワンダーシェフ」という電気圧力鍋。
気になるお値段も2万円程度と安く、早速購入してみることにしました。
ワンダーシェフの種類についてはこちらをご覧ください。
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「ワンダーシェフ」が我が家に届いた!
購入したのがちょうど3連休の始まりでしたので届くまでに1週間近くを要しました。
サイトには「2~3日で発送」と書いてあったのですが、あまりにも楽しみだったので購入店へ催促のメールまでしてしまいました。
きっちり、連休明けから3日間で届きました。
届いた最初の感想は「おお!結構デカい」でした。
あまり大きいサイズを予想していなかったので少しビックリ。
パッケージデザインを見るだけで「何でも作ってくれそう」感が漂ってきます。
梱包物の詳細
それでは中身を見ていきます。
まずは取扱説明書とクッキングブック。
あとで気付きますが、使い方はめちゃ簡単なので取扱説明書は読まなくても問題ありません。
クッキングブックには様々な料理のレシピが合計50種類も載っています。
これはありがたいですね。
他にも付属品が沢山あります。
- 蒸しす
- 計量カップ
- おたま
- しゃもじ
- 専用ガラスフタ
- 電源コード
そして本体のフォルムです。
全体的にシルバーのデザインで丸みを帯びています。
業務用の調理器具のようで、なんだか出来る子のように見えてきます。
続いて大きさ比較。
3合炊きの炊飯器と並べてみました。
5合炊きの炊飯器と同じくらいの大きさですね(このワンダーシェフは4リットルタイプです)。
ワンダーシェフの使い方
圧力鍋って、料理をあまりしない人にとって「なんだか怖いヤツ」ってイメージがあるんですよね。
これまでも圧力鍋を購入しようか検討したことはあるんですけど、もし失敗したら圧力が解放されてフタが吹っ飛んでしまうんじゃないか?なんて考えたりしてました。
また、火を使うので「長時間台所から離れることができない」んじゃないかと思い、これまでは購入を見送ってきました。
でも、電気圧力鍋は火を使わないので調理中も他のコトができるし、このワンダーシェフはフタがしっかり締まっているかどうかを弁が教えてくれます。
それでは実際の使い方です。
といっても「めちゃくちゃ簡単」です。
まずワンダーシェフにコンセントを繋ぎます。
あとは調理する具材や時間に合わせるだけで終了です。
なんて簡単なんだ!
もっと早く買っていれば良かった、と本気で思いました。
ワンダーシェフはずぼら飯に最強なパートナー
すでにいくつか料理をしていますが、やることといえば「調味料を合わせる」「具材を切る」ぐらいしかしていません。
圧力鍋といっても、鍋にかける前にフライパンで火に通したりひと手間必要なのかな?と思っていましたが、今のところ(つくる料理にもよりますが)ワンダーシェフのみで美味しい料理が作れています。
ずぼら飯レベルでいうと
味付け+フライパン+ワンダーシェフ フライパン+ワンダーシェフ ワンダーシェフのみ
ぐらいでしょうか。
星3つレベルでの料理(料理というのはおこがましいかも)だと、準備も5~10分程度と時間がかからないので毎日作ることができますね。