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プロ野球はスポナビライブで見るのが一番!配信コンテンツ・金額・無料で見る方法まとめ

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プロ野球の生中継を視聴する方法はいくつかあり、全ての試合を観るにはスカパーの12球団セット一択ですが、月額料金が高く少し敬遠してしまいます。

また各球団が用意している動画配信は比較的安くて契約しやすいものの、「ホームの試合しか観れない」というデメリットがあります。

【2017年版】プロ野球を見る方法・TVでの視聴やお得な情報も/スポナビライブとスカパーが2強か

2017年プロ野球の生放送を視聴するための方法をまとめています。
オススメはスポナビライブ、パソコンやスマホから生中継を楽しめます。
またスカパーのプロ野球セットは広島や楽天など12球団の全試合が観戦できます。
その他無料で観戦する方法も。

 

各配信サービスを比較してみるとそれぞれに一長一短があり、どのサービスを契約していいのか非常に迷ってしまいますが、その中でも群を抜いてコスパの高い配信サービスは「スポナビライブ」ではないでしょうか。

スポナビライブの特徴と配信コンテンツ、月額料金体系や無料で視聴する方法についてまとめてみましたのでご覧ください。

スポナビライブをテレビで観る方法はこちら

 







 

 

スポナビライブとは

 

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スポナビライブはYahoo!JAPANとソフトバンクが共同運営するスポーツ動画配信サイトで、月額料金を支払うことで多数のスポーツLIVE動画を楽しむことができます。

これまでの動画配信といえばCS放送などTVが中心であったのに対し、スポナビライブはスマホやタブレットだけでなく、ネット環境があればパソコンやTVでも視聴することができ、いつでもどこでもスポーツ観戦を楽しむことができるようになりました。

 

スポナビライブの月額料金体系

 

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スポナビライブは月額1,480円で全てのコンテンツが見放題となります。

また以下のユーザーであれば月額980円になる割引サービスが用意されています。

  • Yahoo!プレミアムに加入
  • ワイモバイルユーザー
  • ソフトバンクユーザー

また、2017年5月利用分までは無料で視聴できるので、お試しで視聴してみるのも良いですね。

 

スポナビライブで観れるコンテンツ

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スポナビライブで観れるスポーツは以下の通りです。

スポーツ 備考
プロ野球 巨人・広島主催試合除く
MLB 1試合日に4試合配信
テニス 250・500シリーズ、マスターズ1000、ファイナルズ配信
プレミアリーグ リーグ戦全試合配信
リーガ・エスパニョーラ リーグ戦全試合配信
B.LEAGUE 公式戦全試合配信
大相撲 年6場所、序ノ口から幕内まで全取組
アメリカズカップ 予選から配信
KNOCK OUT 全大会・全試合を配信
卓球  日本卓球リーグ主要5大会を配信
女子プロ野球  シーズン全試合、プロアマ、ウインターズカップ配信

 

特にプロ野球は月額980円(1,480円)でほとんどの試合を視聴することができ、スカパーの12球団パックと比べるとその差3,421円(2,561円)もの月額差となります(カッコは割引サービス適用前の価格)。

またパ・リーグ全試合を視聴できるパ・リーグTVと比較しても金額はほぼ変わらないので、どちらかに加入するなら圧倒的にスポナビライブの方がコスパが良いです。

スポナビライブについて詳しく見る

 

スポナビライブの視聴方法

 

スポナビライブは以下の端末で視聴することができます。

  • スマートフォン
  • タブレット
  • パソコン
  • テレビ

テレビから視聴する場合にはFire TV Stickなどが必要になります。対応機種・端末の詳しい説明についてはこちらをご参照ください。

スポナビライブ対応機種一覧

 

スポナビライブの特徴

 

スポーツナビには様々な便利機能があります。

観たいシーンだけ再生できる「タイムライン機能」

タイムライン機能を使えば気になったプレーをもう一度観ることができます。

「今のは微妙な判定だったな」と思えばすぐに直前のシーンを確認することができます(プロ野球レギュラーシーズンのみ)。

 

見逃しても安心「見逃し配信」

スポナビライブというくらいだから「ライブでないと観れない」と勘違いしている方もいらっしゃるかもしれませんが、ライブ配信後は1週間プレイバック動画を観ることができます。

仕事から帰るのが遅い方も、家に着いてからじっくりと試合を観戦することができます。

 

お気に入りチームのライブ開始をプッシュ通知

モバイルアプリでお気に入りのチームを登録しておくと、ライブ開始時にプッシュ通知が届きます。

忙してついプレイボールの時間を忘れてしまっても大丈夫です。

 

プレイ開始に間に合わなくても「追っかけ再生」ができる

先ほど紹介したタイムライン機能を使うことで、プレイボールに間に合わなくても最初から視聴することができます。

イニング交代時間などを飛ばしていけばすぐにリアル配信まで間に合うので、大事なところも余すことなく観ることができます。

 

スポナビライブまとめ

 

いかがでしたか。

スポナビライブは特に「プロ野球・MLB」「海外サッカー」「テニス」「バスケットボール」に力を入れており、これだけでも月額料金に見合うだけのメガコンテンツです。

競合のDAZNも契約者数を伸ばしているからか、2017年5月利用分までは無料という太っ腹のサービスも行っているので、入会するなら今がチャンスですね。

また上記サービス以外でも登録から30日間は無料なので、気になった方は一度登録してみてください。

スポナビライブの登録はこちらから

 

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