以前から気になっていたAmazonのサービス「Amazonパントリー」
料理酒やらごま油やらがちょうど切れたのでこの機会に使ってみたんですが、これが意外と便利!
というかあまりスーパーに行かない方にはうってつけのサービスだと思います。
今回ボクがAmazonパントリーを使ってみた感想、使い方などについてまとめてみましたので是非ご覧ください。
Amazonパントリーとは?
AmazonパントリーとはAmazonプライム会員向けのサービスで、日用雑貨などをまとめて段ボール1箱詰め放題で送料290円で届けてくれるサービスです。
日用品から食品・調味料、ペット用品や雑貨などスーパーで置いてあるような商品(生鮮食品や冷凍食品は除く)がおおむね揃っていて、カゴに入れたものを段ボールにまとめて送ってくれます。
Amazonパントリーの使い方
AmazonパントリーはAmazonのサイトを開いて左側のカテゴリー「食品・飲料・お酒」にあります。
「食品・調味料・お菓子」「ドリンク・お酒」「日用品」「ヘルス&ビューティー」「ペット用品・雑貨」「テーマBox・特集」「お買い得・便利」の7テーマがあり、その中から欲しい商品を探します。
ちょうど料理酒が切れてしまったので、「食品・調味料・お菓子」を開くとすぐに料理酒が出てきました。
カートに入れるとこんな表示が出てきます。
パントリーBox(段ボールのこと)が現在どのくらいの容量になっているか自動計算をしてくれます。
このままお買い物を続けることもできますし、レジに進むこともできます。
100%を目指そうとも思いましたが余計なものまで買ってしまいそうだったので、65.5%(19商品)でレジに進みます。
結構買い物したな~と思いましたが、段ボール1箱に収まっていますので送料は290円で済みました。
注文の翌日に届きましたが、大きさは良く見る段ボールサイズでした。
開けてみたところ容量65.5%には見えず50%くらいかな?とも思いましたが、少しスペースを取ってあるんでしょうね。
テーマBoxは用途によっては便利かも
Amazonパントリーには「テーマBox」というのがあります。
たとえばレトルトご飯・レトルトカレー・缶詰など23商品が入っている「仕送りセット」や、エナジードリンク・コーピー・カップラーメンなど12商品入りの「夜更かしセット」など、目的や用途に合わせたテーマBoxも用意されています。
Amazonパントリーを使ってみた感想
現在はネットスーパーが主流となってきていますが、宅配BOXがないマンションなどは配達をやってくれないこともあります。
その点Amazonパントリーは生鮮食品などを扱っていないため、もし受け取りが出来なくても再配達を依頼することができ、外出しがちでマンション暮らしの方には非常に便利なサービスだと感じました。
また、送料もネットスーパーでは一定金額以上購入しないと500円以上することが多いので、段ボール1箱以内なら一律送料290円というのも良いですね。
あとAmazonならではですが「注文後すぐに届く」というのがボクにとっては非常にありがたく、最近は生鮮食品や冷凍食品以外はすべてAmazonに注文してるんじゃないかと思うぐらい使い倒してしまっています(笑
Amazonプライムにはそのほか多数のサービスがあります。Amazonプライム会員は30日間の無料体験ができますので、ぜひ一度試してみてください。