過去の記事を修正しようと考えているけど投稿一覧でどの記事がリライトしていないのか判別がつかない。
カテゴリー別に更新日が古い順から修正したいけど、1記事ずつ更新日をチェックするのは面倒。
と思っていたのですが、こんなボクにぴったりのプラグインがありました。
それが「Last Modified Timestamp」というプラグインです。
Last Modified Timestampで出来ること
Last Modified Timestampは投稿一覧に最終更新日時を表示させることのできるプラグインです。
昇順・降順といったソート機能もついていて、ボクは各カテゴリーで最終更新日が古いものからチェックして、必要な追記を行っています。
邪魔だと思えば、右上の表示オプションのチェックを外すことで非表示にすることもできます。
インストールと設定
プラグインに限らず、ワードプレスをいじる時は必ずバックアップを取るようにしてください。
- FTPソフトでサーバーにログイン
- 対象のサイト名
- public_html
- wp-content
- themes
と進み、使っているテーマ(親テーマ・子テーマとも)にあるファイルを保存します。
プラグインの新規追加で「Last Modified Timestamp」と入力し、インストール→有効化でOKです。
設定は特に必要なく、そのまま使用が可能です。
リライト・追記の重要性
Googleの検索順位決定要素は多岐に渡りますが、その根幹となる部分は「ユーザーファースト」という考えに基づいています。
その情報はユーザーにとって有益だったのか
ということを考えれば、検索結果から辿り着いたユーザーがそのページを読んで満足しているかどうかを中心に考えるべきで、情報の網羅性や独自性などに加え「その記事が新鮮なものであるかどうか」も重要です。
狙っているキーワードがあれば、その順位で上位陣を見て自分のサイトに不足している情報を追記(パクリはダメ)する、また古い情報を最新のものに書き換えるなどすることで自ずと順位が上がってきます。
ぜひ今回紹介したプラグインを活用してリライト・追記を行ってみてください。