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【2017プロ野球セリーグ順位予想】独自分析をしてみた

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広島東洋カープのぶっちぎり優勝で幕を閉じた2016年。
25年ぶり、実に4半世紀もの間待たされた広島ファンにとっては歓喜の2016年となりましたね。

残念ながら2位以下に甘んじたチームは今オフでの補強に力を入れていますし、また今年はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)も開催されますので、上位チームから多くの選手が選出されていることから、ペナントレースで主力陣が本来の力を発揮できないことも想定されます。

2017年はここ最近のペナントレースの中でもデッドヒートが予想され、どのチームが優勝するか非常に難しいです。

そこでボクなりに、2016年のチームデータおよびオフの補強を参考にしてセリーグの順位予想をしてみましたのでご覧ください。

パリーグの順位予想はこちら。

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【2017プロ野球パリーグ順位予想】独自分析をしてみた

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順位予想の基準値説明

2016年シーズンデータをもとに各チームの強さを数値化してみました。

もちろん勝敗はそんなに簡単な数値で表すことができませんのであくまで参考程度ですが、ひとつの考え方として捉えてください。

今回使用するデータは次の7項目。

  1. 打撃 ⇨ 打率
  2. 長打力 ⇨ 長打率
  3. 走塁 ⇨ 盗塁数
  4. 守備力 ⇨ 失策数
  5. 先発 ⇨ 先発投手の防御率
  6. 救援 ⇨ 救援投手の防御率
  7. 総合 ⇨ 上記6項目の平均

これら項目をセ・パ12球団で順位づけし、10点満点で点数を算出しています。
(例:1位は10点、12位は1点)

さらにオフの補強でうまくいっていると感じた項目には0.5〜2点程度の加点、逆に戦力ダウンしていると思う項目は0.5〜2点の減点をしています。

それではセリーグ各チームのデータと順位予想をしていきます。

順位予想1位 広島東洋カープ

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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .272
  • チーム長打率 .421
  • チーム盗塁数 118
  • チーム失策数 67
  • 先発投手の防御率 3.29
  • 救援投手の防御率 3.06

いや〜、広島強いです!

昨季は打率・長打率の2部門で12球団1位となり、またチーム盗塁数も第2位です。
総合では8.75となり、これも12球団で一番の数値でした。

黒田投手の引退もあり投手力はやや下がると予想し、打撃陣もWBC疲れでやや数値が落ちると予測しますが、それでも総合では8点と高得点となりました。

生え抜きの若手選手が台頭してきており、2017シーズンもセリーグの中心となるチームである事は間違いありませんね。

広島東洋カープの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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順位予想2位 読売ジャイアンツ

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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .251
  • チーム長打率 .384
  • チーム盗塁数 62
  • チーム失策数 85
  • 先発投手の防御率 3.37
  • 救援投手の防御率 3.63

今オフ、かなりの戦力補強を行った読売ジャイアンツが順位予想2位です。

投手陣ではDeNAの山口俊・ソフトバンクの森福允彦・日本ハムの吉川光夫を獲得し、野手陣も日本ハムの陽岱鋼・元楽天のマギーらを獲得。

正直今シーズンはジャイアンツが優勝かな?と思い記事を書き始めましたが、17.5ゲーム差の実力はなかなか埋まるものではなく、総合力ではまだ広島に劣るかというのがボクの見解です。

読売ジャイアンツの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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順位予想3位 東京ヤクルトスワローズ

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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .256
  • チーム長打率 .378
  • チーム盗塁数 82
  • チーム失策数 60
  • 先発投手の防御率 4.97
  • 救援投手の防御率 4.35

昨シーズン、694失点と投手崩壊であった東京ヤクルトスワローズを順位予想3位としました。

このチーム、正直怪我人さえ出なければすごく強いんですよね。

昨シーズンも先発全試合出場選手はいませんし、一番多く出場したのはオリックスから移籍した坂口選手の141試合。
次いで山田選手の133試合、バレンティン選手の132試合ですが、その次は雄平選手の108試合とかなり差が開いています。

投手陣においても150イニング以上投げたのは小川投手のみという状況で、シーズンフルで活躍する主力選手が少ないのが悩みの種です。

それさえクリアすればかなり高い確率でAクラス入りしてくると予想しています。

また注目なのが失策数の少なさ。
実は昨シーズン、12球団で一番エラーの少なかったチームがヤクルトです。

ヤクルトといえば強力な打撃人というイメージがありますが実は守りが堅く、懸念すべきはバレンティンの守備範囲ぐらいでしょうか。

2017シーズンの台風の目となりそうなチームです。

東京ヤクルトスワローズの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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順位予想4位 横浜DeNAベイスターズ

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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .249
  • チーム長打率 .385
  • チーム盗塁数 67
  • チーム失策数 73
  • 先発投手の防御率 3.76
  • 救援投手の防御率 3.76

続いて4位としたのは横浜DeNAベイスターズです。

総合得点は5.5とヤクルトと同じ点数ですが、やはりエース山口投手の移籍がかなり大きく響くのではないかと予想しています。

若い選手が多い中で中畑監督が土壌を作りラミレス監督で開花したベイスターズの選手陣ですが、やはり若さ故かどうしても後半戦で失速することが多く、ここぞという局面で連敗してしまうこともあり、精神的支柱を失ってしまったのは数字以上に大きいと考えています。

また昨季2冠王の筒香選手もWBCの主軸として、シーズン前にプレッシャーのかかる試合をこなすわけですから、多少なりとも疲れを残してのシーズンインになることが予想されます。

実はボクはベイスターズファンなので、できれば今シーズンは優勝戦線に浮上してほしい気持ちが強いのですが、客観的に数値を見る限りAクラスラインぎりぎりの戦力であると考えています。
梶谷頑張れ!

横浜DeNAベイスターズの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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順位予想5位 中日ドラゴンズ

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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .245
  • チーム長打率 .353
  • チーム盗塁数 60
  • チーム失策数 66
  • 先発投手の防御率 3.95
  • 救援投手の防御率 3.04

続いて順位予想5位は中日ドラゴンズです。

昨季は1997年以来というリーグ最下位に終わった中日ですが、データを見ればそれも明らか。

打率・長打率の部門では12球団中最下位と11位と低迷、ナゴヤドームという投手有利の球場がホームにもかかわらず先発陣の防御率も12球団中10位という結果となりました。

今オフでは外国人選手の獲得をメインに補強を行いましたが、中でもアレックス・ゲレーロ選手が注目です。
来日初実戦ではいきなりの2打席連続ホームランを放つなど、すでに大きな期待をかけられています。

その他にも投手陣ではエルビス・アラウホ、ホルヘ・ロンドンの両投手の活躍次第ではAクラス入りの可能性も十分にあります。

中日ドラゴンズの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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順位予想6位 阪神タイガース

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2016年の各種数値は

  • チーム打率 .245
  • チーム長打率 .351
  • チーム盗塁数 59
  • チーム失策数 97
  • 先発投手の防御率 3.59
  • 救援投手の防御率 3.71

セリーグ最下位と予想したチームは阪神タイガースです。

実は頭の中で予想していた時は阪神の順位は3位だったんですよね。
でも昨シーズンの各数値、そしてオフシーズンの補強内容を加味した結果、最下位という順位となりました。

昨シーズンの阪神はとにかく長打を打てる選手が不在で、試合終盤での効果的な一発がないために僅差で負ける試合も多くありました。

今オフでの目玉となる補強はオリックスから移籍した糸井嘉男選手ですが、高い出塁率を誇るもののどちらかというと中距離打者であり、阪神の弱点である長打力を補完するには至っていないとの判断です。

また、退団したゴメス選手の後釜として期待されているエリック・キャンベル選手ですが、事前情報によれば長打力はあまり期待できそうもありません。

そして、選手の高齢化も気にかかるところですね。

阪神タイガースの開幕スタメン予想・オフの戦力補強についてはこちらをご覧ください。

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セリーグ順位予想まとめ

他のブログでも今シーズンの順位予想をしているのをちらほらと見かけるので、少し違った切り口での順位予想をしてみました。

実際にシーズンが始まったら、予想もしていなかった選手の活躍があったりするのがペナントレースの面白いところ。

最終的にどのチームが優勝するのか。
皆さんも贔屓のチームを応援したりしてペナントレースを楽しみましょう!

プロ野球をお手頃価格で視聴したい!という方は是非こちらの記事がオススメです。

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4月8日追記)

5月30日から始まる交流戦の順位予想についてのアンケートです。

ぜひ投票してみてくださいね!

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