加熱式たばこ

iQOS(アイコス)の売上98%が日本?5人に1人がアイコス所有者に?

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https://www.iqos.jp/

https://www.iqos.jp/

 

2015年9月から発売を開始し2016年の春頃から一気に爆発的な売れ行きとなったiQOS(アイコス)

それを追随するかのごとくプルーム・テックやglo(グロー)など、続々と加熱式電子たばこが発売されていますが今のところはiQOS(アイコス)の独壇場となっています。

火をつける代わりに電気で加熱することでたばこ特有の臭い煙が発生しない加熱式電子たばこですが、さぞかし世界でも爆発的なヒットとなっているんだろうと思ったら、iQOS(アイコス)が売れているのは日本だけだったんですね。

 







 

世界シェア98%の日本は5人に1人がアイコス所有か

 

すでに200万台以上の売上を記録しているiQOS(アイコス)ですが、そのうちのほとんどが日本での売上です。

販売元のフィリップモリス社によると、イタリア、スイス、ロシアなど10か国で販売しているものの売上の98%が日本で、残り9か国では全然売れていなかったんですね。

それだけ日本ではiQOS(アイコス)フィーバーが起きていて、転売市場では通常価格の2倍以上で取引されていることもあります。

でも200万台の98%ということは196万台ということになります。

総務省が発表した最新(2016年12月20日)のデータによると、日本の20歳〜79歳までの人口は9470万人とのことです。

加熱式電子たばこの普及具合を見る限り所有者は若年層からミドル層くらいだと思いますので、20歳〜49歳で計算し直すと4692万人となります。

また、厚生労働省が発表している現在の成人喫煙率は19.3%とのこと。

ということは単純計算で20歳〜49歳で喫煙している人口は約900万人となります。

先ほどの日本でのiQOS(アイコス)販売台数を加味すると、5人に1人以上はアイコスを所有している計算になります。

少し強引な計算の仕方ではありますが、それだけ爆発的な売れ行きとなっているということです。

 

世界で一番売れている加熱式電子たばこは?

 

加熱式電子たばこは世界ですでに1兆円規模の市場になっているそうです。

世界のたばこ市場で一番のシェアを握っているのがイギリスのインペリアル・タバコ社で、2位のフィリップモリス社(アメリカ iQOS販売)のおそよ1.5倍のシェアを持っています。

ついで3位はglo(グロー)を仙台市で限定販売したブリティッシュ・アメリカン・タバコ、4位にはJTこと日本たばこ産業(プルーム・テック販売)と続いています。

インペリアル・タバコ社が販売している加熱式電子たばこは「Vuze」というもので、リキッド充填式のタイプです。

世界シェア上位の会社は軒並み加熱式電子たばこに参入していて、その市場規模の大きさが想像できます。

残念ながら加熱式電子たばこの世界販売台数は調べても分かりませんでしたが、シェア率を考えるに一番売れているのはインペリアル・タバコ社かフィリップモリス社が販売している加熱式電子たばこでしょうか。

 

iが好きな日本人

 

iQOS(アイコス)がこんなにも売れたのは「日本では先発組」であったことやスタイリッシュなデザインなどが大きく寄与していると思いますが、これだけ売れた一番の要因はやはり「ネーミング」でしょうかね。

フィリップモリス社の販売戦略にそのデータがあったかどうかは分かりませんが、アップル社が日本で大きな成功を収めたスマートフォン「iPhone」も日本においてのシェアが一番大きく、世界ではAndroidシェアが7割以上なのに対し日本では5割以下となり、iPhoneがAndroidを上回っているのは日本だけなんですよね。

このiPhone旋風を味方につけネーミングしたのかどうかは分かりませんが、結果として「i」を冠するiQOS(アイコス)が爆発的なヒットとなりました。

個人的な意見ですけど、「i」という文字は最先端なイメージを彷彿とさせ、かつ大文字の「I」でないことにより少し柔らかい感じを受けます。

また、日本人は集団の民族意識が強いですから、そのモノが持つ機能よりも「みんなが持っている」ことに重要性を感じたりすることがあるので、iQOS(アイコス)は売れるべくして売れたのかもしれませんね。


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