IQOSってなんでこんなに壊れるんでしょうね。
またもやホルダーが故障(通算4度目)し、もはや交換対応も慣れてきました。
今回の故障はホルダーの充電関係で、一度吸えるようになっても10秒ほどで電源が切れる(たまに3分くらい吸える)ので、ヒートスティックがどんどんと消費されていきます。
最近「一体型のアイコス互換機【i Buddy】」が発売されたので、これを機に購入してしまいました。
もちろんアイコス本体も保証期間内なので新品との交換を済ませました。
以下、アイコスが故障したときの対応方法と一体型のアイコス互換機iBuddyについての紹介です。
アイコス故障⇒保証期間内のときは
アイコスは購入後2週間以内に公式サイトで製品登録をすれば保証期間を1年間まで延長することができます。
保証期間内ではあれば(故意の故障でない限り)以下の方法で新品との交換が可能です。
- アイコス公式ホームページへいく
- 製品登録をしていなければ速やかに登録
- お問い合わせページへ
- デバイス診断を選択
- 故障部品を選択(チャージャーかホルダー)
- 診断をする(該当項目にチェック)
- 送信ボタンを押す
すると以下のような文章が表示されるので連絡が来るまで待ちます。
診断結果がIQOSカスタマーセンターへ送られました。カスタマーセンターからできる限り早くご連絡を差し上げます。
同じIQOS製品で再度診断結果を送信をされたり、同じ製品の交換についてお電話をいただきますと、返信の遅延や、オペレーターによる誤ったご案内を招く可能性がございます。
一度診断を実施されましたら、IQOSカスタマーセンターからの連絡があるまでお待ちください。お客様へのより迅速なサービス提供のため、ご理解を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
しばらくすると登録しているメールアドレスに連絡が来ます。
「こんな対応も試してください」的な内容ですので、それでも直らない場合は届いたメールアドレスに返信します。
再度メールが届きますので、必要事項を入力して返信すれば1週間程度で新品が届きます。
故障診断の詳しい説明はこちらの記事をご参照ください。
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iQos(アイコス)故障時【爪折れ・ランプ点滅・蓋が締まらない等】の対応まとめ/電話番号・交換対応も
電子たばこIQOS(アイコス)が販売開始されてから随分と経過しました。最近ではアイコスを使用している人のほうが多いんじゃないかと思うくらい。 それだけタバコユーザーに広まっているアイコス ...
そろそろ保証期間を過ぎる人も出てくるよね
アイコスが爆発的に売れ始めたのは2016年のGW前後。
そこからすでに1年半近く経過していますので、すでに保証期間を過ぎてしまっている方もいるかと思います。
また、その後さらに人気が出て2016年末には通販で2万円を突破するなど、このあたりで購入した人が多いんじゃないでしょうか。
となると、そろそろ保証期間を過ぎた人が沢山出てくるのでないでしょうか?
そこでオススメなのが冒頭にもでてきた「iBuddy」です。
アイバディはアイコスより値段が安いので人気に追い打ちをかけています。
アイコスの最安値と比較すると一目瞭然です。
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10月更新【新旧型アイコス最安値】最新iQOS通販・在庫状況/定価より安く購入する方法とは?
追記) アイコスとグローのハイブリッド電子たばこが遂に登場! 《2017年10月更新》 今年の1月より毎月調査してきた「アイコスの通販最安値状況」の最新VER.です。 &n ...
アイコス互換機「iBuddy」とは
iBuddyはアイコスユーザーから挙がった不満をもとに作られたアイコス互換デバイスで、ヒートスティックを吸うことが可能です。
詳しい内容はこちらをご参照ください。
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アイコスとグローのハイブリッド【iBuddy】不満を解消した電子たばこが遂に発売したぞ!
「アイコスってすぐに壊れる… もう3台目だよ」 「電子たばこって煙が少ないからいいけど吸いごたえがなあ~」 「この後飛行機乗るから連続して吸いたいんだけど…」 「掃除してたらホルダー部分 ...
アイコスユーザーの不満といえば
- 連続で吸うことができない
- 掃除がかなり面倒
- ホルダーをどこかに忘れてしまう
- チャージャーのフタが閉まらない
- ホルダーの充電ができていない
- まあ良く壊れる
といったところでしょうか。
iBuddyはこれら不満要素をことごとく潰していった結果、以下のような製品となっています。
- 最大6本まで連続して吸うことができる
- 一体型なのでお手入れが楽
- 一体型なのでホルダーが充電できてないということがない
- ブレードが丸い棒状なので折れにくい
グローのような一体型にしたことで、アイコスユーザーが不満に感じていたことを払拭しています。
ただし連続して吸うことができる反面、本家アイコスよりも満充電からの吸引できる本数が少なくなっています(満充電で15~20本程度)。
こんなシチュエーションに便利
アイコスとiBuddyの2台持ちになってから、自然と以下のように使い分けるようになっています。
- アイコス:基本家に置きっぱなし
- iBuddy:外出時に持ち歩く
たとえば仕事の合間や電車に乗る前など「吸い溜め」をしておきたい時にiBuddyは活躍します。
家に帰ってからもiBuddyの充電が残っていればそのまま使うことが多いので、アイコスは常に充電器に差したままの状態です。
また、本体サイズもアイコスより小さく設計されており、ちょうどタバコの箱に収まる程度なので胸ポケットにしまっておくことができます。
スキンシールも登場しました。人気が出ている証拠ですね。
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アイコスのヒートスティックが吸える一体型互換デバイス「アイバディ(i Buddy)」が発売後、一気に人気が加速しています。 ヒートスティックが連続で吸える お手入れがカンタン 一体型でホ ...
すでに品薄状態に突入か?
まだiBuddy自体の知名度は低いと思っていましたが、想像よりも早く品薄状態になってきています。
AmazonやYahoo!ショッピングでは品切れ状態が続いており、メルカリでも販売している方はほんの少数です。
今後口コミなどで人気が出始めるとあっという間に定価の2倍などでの取引になる可能性があるので、アイコスの保証期間が過ぎてしまってiBuddyに乗り換えようと考えている方は早めにチェックしておいたほうがよさそうですね。
以上、アイコスの保証期間が切れたらiBuddyがオススメ!でした。
2017年12月追記)
iBuddyを超えた?さらに進化したアイコス互換機が登場しました。
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アイコスが連続で吸える互換機EFOS(イーフォス)のレビュー/ 性能・デザインともに高評価!
2017年12月から発売が開始された「アイコスの互換デバイスEFOS(イーフォス)」 早速手に入れることが出来ましたので実際に使ってみました。 EFOSの詳しい仕様・使い方などについては ...