近頃、アイコス互換機という電子タバコが流行っています。
人気の理由は本家IQOSよりも、アイコス互換品の方が「性能が良い、サイズ小さい、味が美味しい、故障しにくい」などの理由があります。
そんなアイコス互換機にて、一番サイズが小さいiSOKE(アイスモーク)という電子タバコが新発売しました。
このアイスモークはアイコス互換機なので、全国のコンビニで販売しているアイコス葉「タバコヒートスティック全8種類」を刺して吸えます。
アイスモークはサイズが小さいだけでなく、性能も本家のアイコスを上回ります。
そこで今回は実際に電子たばこアイスモークの特徴や使い方、購入した方達の味のレビュー評価をまとめました。
アイスモーク 味の種類
アイスモークの性能は電子タバコの中で1位、2位に入るほど使いやすいです。
アイコスとは違い、連続吸いができるのが最大のメリットです。
アイスモークは全国コンビニで販売されているヒートスティックをより美味しく吸う事が出来ます。
アイスモークの味は「アイコスによく似ている」というレビュー評価がありますが、実際には少し違います。
なぜ味が違うのか説明していきます。
アイスモークの加熱ブレードは丸い針状のデザインになっています。
アイスコの加熱ブレードは平べったいブレードの形になっています。
この加熱方式によって味は変わります。
実際にアイコスとアイスモークのヒートスティック吸い殻を見てみましょう。
左の吸い殻がアイコス。
右の吸い殻がアイスモークです。
アイコスはほぼ一刀両断しながら加熱しているのに対して、アイスモークはど真ん中からじわじわ加熱していっています。
味の違いは、アイスモークの方がマイルドな味だと感じました。
アイスモークのレビュー評価を見ても、アイコスより味が濃い、まろやか美味しいなどの高評価があります。
逆にアイコスの方が味が美味しいというレビュー低評価もありましたので、味の好みは人それぞれです。
また、
このヒートスティックは銘柄がMarlboroでIQOS専用の葉タバコとして発売されましたが、アイコス互換機でもしっかり吸う事が出来ます。
ヒートスティック味の種類は最近6種類から8種類に増えました。
増えた2種類はブラウンとオレンジです。
それぞれの味の説明をしていきましょう。
IQOSブラウンのレギュラー
ブラウンはコーヒー味という意味です。
メンソールではなくレギュラーの位置づけで、普通のレギュラーの味にコーヒーの味と香りが若干追加されました。
コーヒー好きにはたまらない味の種類です。
コーヒーと一緒に吸っても美味しいとレビュー評価は高いです。
IQOSオレンジ色のレギュラー
このオレンジ色というのはミカン味の事です。
メンソールではなくレギュラーになっており、普通のレギュラーにミカンの風味と香りがふわっと匂います。
メンソールになる気がしてましたが、メンソール感は全くなく、フレッシュな味がします。
フルーツ系の味は気分転換にもってこいなので、休憩中に吸いたい!というレビュー評価が多いです。
新しいヒートスティックの購入方法
この新しいアイコスの味2種類はまだコンビニで販売されていません。
IQOSの公式サイトから通販購入するしかありません。
無料登録すれば、簡単に通販購入出来ます。
アイスモークの大きさ
写真の左がアイスモーク、真ん中がアイコスのチャージャー、右がヒートスティック(パープルメンソール)です。
こう見るとアイスモークがいかにサイズが小さいかが一目瞭然です。
アイスモークはグローと同じ一体型となっており、アイコスみたいにチャージャーは必要ありません。
このスティックだけで「充電→使用」を繰り返す事ができるのです。
アイコスはチャージャーとスティック両方の充電が必要なのでかさばりますし、使いづらいですよね。
アイコスのスターターキットを集めると、こんなにもかさばります。
その点アイスモークはスティックだけなのでポケットもかさばることはありませんね。
アイスモークのスターターキットを集めるとこんな感じ。
アイコスの必要なものと比較すると、サイズの小ささと使いやすさが分かりますね。
アイスモークの重さも30gとアイコスよりはるかに軽い仕組みになっています。
最近流行っている電子タバコのタイプは「一体型」です。
チャージャーとスティックが分かれているとなにかと不便なのでアイコスより、グローやアイスモークの方が良いというレビュー評価をよく見かけます。
続いて気になる1回の充電で吸える「喫煙本数と吸引時間」について見てみましょう。
他のアイコス互換機の情報はこちら。
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アイスモークの喫煙本数と吸引時間
アイスモークは1回のフル充電(90分)で約13本分のヒートスティックが吸えます。
ヒートスティック1本の吸引時間は約3分間となっています。
アイスモークに搭載されている電子タバコ電池容量は650mAhとなかなかの大容量になっています。
サイズが小さいのに十分すぎるスペックを誇っていますね。
アイスモークの値段
電子たばこアイスモークはコンビニ、タバコ専門店では販売していません。
よって楽天やAmazonなどの通販or公式サイトから購入するしかありません。
アイスモークの値段は楽天や公式サイト共に8400円となっています。
しかし、楽天やAmazonだと保証が少しの期間しか付いてきません。
その点、公式サイトは1年保証を付けられるので公式サイトで購入するのがおすすめです。
続いてアイスモークの使い方を見ていきましょう。
アイスモーク 使用方法
アイスモークの使用方法は他の電子タバコとほぼ同じです。
操作方法も簡単で好きな時にすぐに葉タバコを刺して吸えます。
まず、アイスモーク本体を充電します。(フル充電90分)
充電器の先っちょはマイクロUSBになっています。
アイコスやグロー、プルームテック、アンドロイドスマホと同じですね。
アイスモークを充電したら本体電源を入れます。
アイスモークの電源の入れ方はアイスモーク本体に唯一あるボタンを5回連続で押します。
そうするとLEDランプが光り、本体の電源がONになります。
そして、好きな味のヒートスティックを差し込んで、ボタンを長押しします。
ボタンを長押しすると、再度LEDランプが白く光り加熱が開始します。
加熱が完了すると、バイブレーションで吸えることを合図してくれます。
そのまま吸う事が出来ます。
吸引時間が終了に近づくと、再度バイブレーションが震えます。
吸い終わったら、アイスモークのキャップを外してからヒートスティックを引き抜きます。
このようにキャップを外さないと、ヒートスティックの中身がアイスモーク側に置いてかれます。
(これはアイコスも同じ)
吸い途中で終わりたい場合は、再度ボタンを5回連続で押すと電源がそのままOFFになります。
以上がアイスモークの使用方法でした。
慣れれば非常に簡単で、流れるように操作できます。
プルームテックのように、カートリッジ交換などはありません。
続いてアイスモークのレビュー評価まとめを紹介します。
アイコスの味で気持ち悪くなる方はこちら。
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アイスモーク レビュー評価
実際にアイスモークを購入した人たちのレビュー評価を集めてきました。
電子タバコは以外に高額なので、アイスモークを購入する前に評価を把握しておく事をおすすめします。
めちゃくちゃ小さい!
アイコスを使ってましたが、葉タバコと一緒にポケットに入らずいつも不安に思っていました。
そんな時アイスモークという極小の電子タバコを友人に紹介してもらい、大人買いしてしまいました。
他のレビュー評価には「アイコスと味が違う!」とありました。
ですがアイスモークの味はアイコスと同じと感じました。
サイズが小さいので葉タバコと一緒に持ち歩いてもラクチンで気に入ってます。
元々持っているアイコスはサブ。
アイスモークをメインに愛用しています。
吸える回数が少ない!
アイコスよりちょっと価格が安かったのでアイスモークを購入しました。
アイコスと比較してMAX充電でヒートスティックを吸える回数が少ないので、モバイルバッテリーを購入しました。
ヘビースモーカーは出先で充電がなくなるときついのでモバイルバッテリーは必須かな。
それ以外は評価◎。
使いやすい!
一体型のアイスモークが使いやすい!
アイコスみたいにいちいちホルダーとチャージャーを別々に充電しなくて良いのはでかい。
さらに連続で吸えるのでヘビースモーカーの私は本当に助かっています。
キャップとバイブレーションが便利!
いつも葉タバコの中身が残って汚くなるのがストレスでしたが、アイスモークはキャップがしっかり付いているので葉タバコを取り除くときに便利です。
バイブ機能があるのも、評価が高いです。
他の人のレビュー評価が高かったので買いましたが、大満足の買い物でした。
アイスモーク まとめ
どうしてアイスモークなどの加熱式タバコは人気なのでしょうか。
アイコスやグローなどの加熱式たばこが人気になった大きな理由の一つとして「煙の出ないたばこ・有害物質を大幅にカット」というものがあります。
通常のたばこはライターやマッチなどによってタバコ葉を燃焼させることでニコチン・タールなどを摂取しますが、加熱式たばこは「燃焼ではなく加熱」に留めることで燃焼による化学反応で発生する有害物質の削減に成功しています。
もちろんアイスモークもアイコスと同じヒートスティックを使用しているのでタールは9割カットされています。
最近日本では普通のタバコより、健康面で加熱式タバコにする人が増えています。
そんな中アイスモークはレビュー評価も全体的に高いので、おすすめ電子タバコと言えるでしょう。